【会話がつらい】内向的、会話がぎこちない著者が身につけて良かった会話術
内向的…脳の覚醒レベルが高く、外の刺激敏感な人。そして、覚醒レベルが高いことから刺激的なもの(対人会話など)を避ける傾向がある人。
(自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義)
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上記の本の意味合いからすると内向的な性格は会話を避ける傾向がある人の事といえます。
もちろん、私も一人でゲームをしたり、本を読んだいする方が好きです
しかし、現代社会コミュニケーションは必須です。
そこで、私が実際使っている役に立つ技術3つ紹介します。
今回はメンタリストDaiGoさんのYouTubeと本を参考にさせていただきます
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傾聴力
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自己開示
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ミミッキング
1傾聴力
これはわかりやすく言うと人の話を聞くということです。
これを聞いた時、「大人なら誰でもできる。ばかにしてるの?」と思った人もいてるかもしれません。
しかし、傾聴といえる人の話の聞き方は明確に決まっています。
それは3つあり、どれも人に話し続けてもらうのがコンセプトです。
余談ですが傾聴はFBIのネゴシエーターや反映技法とよばれ、臨床心理学のカウンセリングで使われています。
一つ目はただ相槌を打つことです。
例えばこんな具合です。
A「私、最近モンスターハンターにはまってるんだよね」
B「へー、そうなんだ」
A「昨日もてつやしてもたわ」
B「なるほどね~」
文章で打つとそっけない感じがしますがこんな感じでOKです。
2つ目は相手の話を要約することです。
さっきのモンハンの続きでいくと
A「昨日もてつやしてもたわ」
B「なるほどね~」
B「徹夜したんや。なんか、作りたい装備あるん?」
A「そうそう、太刀がかっこよく感じて、いろんなモンスター倒してんねん」
B「今回のモンハンはいつもより武器がカッコイイってことか」
という感じです。
ここでは相手に会話の調子を上げてもらい、聞いてる感を出すのが目標です。
もし、要約に間違いがあれば、相手は修正してくれるだろうし、あっていればそれで話が先に進みます。
基本的に人間は話をしたい生きのもだそうです。それがいきすぎて、お金を払うから会話をやめてといってのやめないという実験があるほどです。
つまり、喋ることはお金と同等の力があるといえなくもありません。
最後の3つめは短い質問提供してあげることです。
先ほどの話から持ってくると「作りたい装備あるん?」というところです。
これは話題と関連してなくても、場の空気次第では、
「最近彼女と調子どうなん?」といった話題変更にも使えます。
終わりに傾聴のおまけテクニックを述べます。
それは相手の会話に評価や反論をしないことです。
これをしてしまうと議論になってしまいます。
なので、とくに初対面の時は印象形成の時期でもありますからなおきおつけた方が良いかもですね。
残りの
自己開示、ミミッキングは次回紹介いようと思います。
参考にしたどうが