六月15日

入門歴史学の課題に取り組んだ。論文を提出するもので、それ自体はそこまで満たされるものではない。しかし、課題とセットになっていた資料はとても面白く、朝取り組んだこともあり、今日一日の気分が最高潮だった。ここで、やはり歴史が好きなんだと実感した。昨日謎に論じた直観について、まだ慣れないが、感覚的になろうと思い、FGOの夏イベントを回ってみた。気が楽になり、肩の荷が下りたような気分になった。ここで思いついたのだが、今までの辛さは自分に求める基準が高いことにあったのではないかと。ゲームという周りからの認知が低いようなことをこなしていていつもならば焦燥感にかられていた。しかし、今日はゲームで頭を使わないそういう時間も習慣いすると決めたことから目的意識となり楽しめたとかんがえる。こうなって気づけたが今までは勉強ができる自分そして、もっと上を目指すという無意識があった。それにより、焦る気持ちが出てきたり、息抜きすることが苦痛に感じていたのだろう。もちろん、成功者はこれをうまく利用しているのだろうが、コロナウイルスということもありわたしはできない。(いいわけ)まあ、学校生活が始まり人と関わりながら意識の高さは調節しようと思う。

最後に今の時期は基準を低くもち、風に吹かれるように過ごそうと思う。反省としては楽になった反面、眠気がひどい、もう少しメリハリをつけて、頭をつかわないことをしようと思う。